ザ・ファブル映画キャスト相関図！画像つきキャラクターの説明も♪

映画「ザ・ファブル」はV6の岡田准一主演で2019年6月に公開された映画です。

岡田准一さんの冴えた演技だけでなく、木村文乃、山本美月、柳楽優弥、福士蒼汰など早々ダルメンバーで話題になりました。

それぞれのキャストの役柄と特徴とを併せて画像つきで紹介します！

タップできる目次

1 ザ・ファブル映画キャスト相関図を画像付きで紹介
2 まとめ

ザ・ファブル映画キャスト相関図を画像付きで紹介

【やみつきになってる──⁉】

㊗週末興行ランキング2週連続邦画第1位🏆
”ファブった”皆さんのリプ💬嬉しいっす😭🙏✨

7月に入っても‼
勢いそのままに”ファブって”いきましょう🔥🔥#ファブル #ザ・ファブル pic.twitter.com/jB3oaghWgX

— 映画『ザ・ファブル　殺さない殺し屋』公式 (@the_fable_movie) July 2, 2019

映画ザ・ファブルですが、映画開始そうそうから激しい銃撃戦、戦闘シーンが繰り広げらます。

今回、これらの戦闘シーンの一部も岡田准一さん自らアクションを行ったそうで、かなり度肝を抜かれる戦闘シーンとなっています。

殺し屋のプロでファブル、佐藤明（岡田准一）は相手を6秒以内で倒す伝説と言われています。

ボス（佐藤浩市）に育てられ、一緒に相棒として育てられた佐藤洋子（木村文乃）を妹と装って、1年間大阪の街で殺しから手を離れ暮らすことになります。

明を面倒みてくれる真黒組の若頭の海老原（安田顕）、手に負えない部下の小島（柳楽優弥）、ファブルを狙う二人組の殺し屋フード（福士蒼汰）とコート（木村了）など、豪華キャストで撮影された1作目のザ・ファブルをチェックしていきましょう。

岡田准一：佐藤アキラ（ファブル）役

映画ザ・ファブルで主人公 佐藤アキラ（ファブル）役を演じるのはV6の岡田准一さんです。

この映画の佐藤アキラ（ファブル）の特徴は

6秒以内で相手を倒せる
伝説の殺し屋ファブル
ボス（佐藤浩市）に幼い頃から殺し屋として特殊な訓練を受けてきた
普通のというものを知らないため、普通であることにこだわる
デザイン会社オクトパスで時給800円で雇ってもらう
会社ではアキラの書く絵心がない絵が受け採用される
1年間人を殺さないようひっそり生きていけとボスに命令されている
パートナーの洋子が妹として一緒に生活する
身近なものを利用して武器を使ったり殺しができる
サバン症候群のため殺しが天才的

といった特徴の登場人物です。

真黒組の海老原に匿われながらも海老原の手下、小島のやらかしでオクトパス社員のミサキ（山本美月）を救出することになります。

小島と敵対する真黒組幹部、砂川（向井理）が雇った二人組の殺し屋フード（福士蒼汰）とコート（木村了）たちと敵対するときも決して殺さないように相手を殺す戦闘シーンは迫力満点！

今回の殺し屋としての戦闘シーンはフランスのアクション振付師のアラン・フィグラルツさんが振付師として起用されていますが、一部の振り付けは主演の岡田本人がこなしていらっしゃいます。

そのため、岡田准一さんの名前もファイティングコレオグラファーとしてクレジットされており、並々ならぬこだわりをみせている岡田さんでいらっしゃいます！

まるでジャッキー・チェンやブルース・リーのように自ら何でもこなすアクションスターのようです。

とにかく目をみはる速さの素晴らしいアクションなので一見の価値があります！

キャスト：岡田准一（おかだじゅんいち）

1980年11月18日生まれ、B型、大阪府枚方市出身。堀越高等学校卒業。身長169cm、ジャニーズのV6最年少メンバー。2003年映画「COSMIC RESCUE」で映画初出演。代表作に「永遠の0」、「蜩ノ記」などがあり映画やドラマで多数活躍中。

木村文乃：佐藤ヨウコ役

ザ・ファブルで 佐藤ヨウコ役を演じるのは木村文乃さんです。

登場人物佐藤ヨウコの特徴は、

アキラと同じ様にボスに拾われ、アキラの相棒として活躍
天才的な記憶力の持ち主、
格闘の腕前もすごく重機も扱える
10歳の時火災で両親を亡くした
アキラのサポート役
大阪には妹としてアキラをサポートする
酒豪

とにかくお酒が好きで酒豪で男を捕まえてはどこまで飲めるか競いあうくらい凄い。各同友の技術も高く、いつもアキラと一緒に行動し運転などのサポートもこなすいい女。

キャスト：木村文乃（きむらふみの）

1987年10月19日生まれ、国際文化学園卒業。身長164cm、AB型、東京都出身。2006年映画「アダン」に出演し女優デビュー、「風のダドゥ」、2021年では「コントが始まる」の主演の潤平の姉役で活躍。

佐藤浩市：ボス役

映画ザ・ファブルではアキラとヨウコを育てたボス役を演じる佐藤浩市さんです。

登場人物ボスの特徴は、

普段は埼玉で整体師として身を隠す凄腕の暗殺師
今は裏方に回ってアキラとヨウコを育てている
最新のテクノロジーに精通
アキラとヨウコの正体を暴かれるのを警戒し、二人を大阪の真黒組に預け仕事をさせないように依頼した

アキラとヨウコの育ての親と言っても過言ではないボス。アキラはボスから暗殺のイロハを徹底的に幼い頃から叩き込まれた。アキラを1ヶ月もナイフ1本持たせて山に放置しサバイバルなどさせる。大阪にいったアキラには絶対人を殺さないよう言い聞かせ、もし殺したらその時はボス自らアキラとヨウコを殺すと言ったほど強いポリシーをもって生きています。

キャスト：佐藤浩市（さとうこういち）

1960年12月10日生まれ、多摩芸術学園映画学科中退。身長182cm、A型、東京都新宿区出身。三國連太郎の息子。代表作に「青春の門」「美味しんぼ」「ホワイトアウト」