愛知県田原市にある『日出の石門』は渥美半島にある名所で、波に削られ海の中でポッカリと穴を開けた不思議な形の奇岩です。
その名のとおり日の出の時には美しいシルエットをみせてくれて、初日の出スポットとしても県内では有名な場所です。
そこで今回は、日出の石門の初日の出2024の
- 日出の石門の初日の出2024の時間は?
- 最寄り駅等アクセス
- 混雑状況や駐車場は?
など、日出の石門の初日の出2024について徹底リサーチした内容をご紹介します。
タップできる目次
日出の石門の初日の出2024の時間は?
伊良湖の日出の石門に初日の出見てきました\(^o^)/ pic.twitter.com/DKgX7BRqdR
— Jyouzi✨2nd✨ (@jyouzikun) December 31, 2018
日出の石門の初日の出2024の時間ですが、結論からお伝えすると
1月1日元旦午前6時58分頃
です!
昨年2023年の初日の出の時間も午前6時58分頃でした。
田原市日出町 伊良湖岬 日出園地
日出の石門
地名になっているんだね⁉
沖の石門、岸の石門があり こちらは沖の石門画像手前側にある恋路ヶ浜からは初日の出スポットになってます🌅 pic.twitter.com/c8wEG0vadz
— GA.ZOO (@GAZOO_uss_Voy) April 22, 2017
#オート先生 中の人あけおめ、ことよろでお疲れ様です。
テーマ【お撮り初め】
お撮り初めって事で伊良湖岬にある日出の石門(ひいのせきもん)からの初日の出を撮ってみました。
初日の出なので100%逆光になるんですがそんな時のオススメのカメラの設定とレンズは望遠の方が良かったのか悩んでます pic.twitter.com/DibNXPK2Gi— Hisakazu Inaba (ラビデビ) (@hisa_rabidebi) January 4, 2023
日出の石門には「沖の石門」と「岸の石門」があります。
海の浮かぶ「沖の石門」には近づくことはできませんが、日出の石門より西方向にある恋路ヶ浜からは沖の石門+日の出が見られます。
また石門がよく見える日出園地の展望所から、もしくは「岸の石門」には歩いていけるので、天気さえ良ければ石門の穴から初日の出を望むことができます。
日出の石門の初日の出の最寄り駅等アクセス
日出の石門の初日の出を見るためには、早起きする必要があります!
目覚ましを何時にセットするのかを考えるためにも日出の石門へのアクセス方法や最寄り駅などをチェックしておきましょう!
【公共交通機関】
JR東海「豊橋駅」より豊橋鉄道「三河田原駅」下車
豊鉄バスにて約55分「恋路ヶ浜」下車し徒歩20分
【車】
東名高速道路「豊川IC」より約90分
日出の石門の最寄り駅は豊橋鉄道「三河田原駅」となります。
その後バスに乗継と徒歩で約75分かかります。
公共交通機関でのアクセスはあまり便利とは言えません。
そのため、おのずと車利用で初日の出を見に来る方が多くなります。
もし、公共交通機関を利用して日出の石門に来るのは、始発の時間、時刻表などとあわせて早朝に行く必要があるので少し難しいかもしれないです。
日出の石門の初日の出の混雑状況!
⚠️「初日の出」の遥拝に伴う伊良湖岬周辺の交通規制のお知らせ⚠️
◆日時:令和6年1月1日午前5時00分~午前8時00分まで
◆区間:国道42号恋路ヶ浜交差点から伊良湖菜の花ガーデン(元伊良湖フラワーパーク)交差点の間は東方向への一方通行とします。https://t.co/4mwGDO88Tw pic.twitter.com/QcB0b1ZFBH— (一社)渥美半島観光ビューロー【公式】 (@atsumi_hantou) December 19, 2023
日出の石門の初日の出時の混雑状況ですが混雑します。
地理的に初日の出が見られる海岸線が広いので、眺める場所取りで混雑することはほぼありません。
混雑するのは日出の石門へ向かう道路周辺が渋滞します!
元旦1月1日の日出の石門周辺は、初日の出を見る人で混雑するために交通規制が行われます。
規制区間:国道42号線(恋路ヶ浜交差点から浜松方向に一方通行)
公共交通機関でのアクセスが難しく車利用の方が多いため、おのずと渋滞・混雑ぎみとなります。
駐車場も早めに満車になり駐車待ちも発生、長時間立ち往生となる可能性もあるのでお出かけの準備は早めにすることがおススメです。
日出の石門の駐車場は?
日出の石門の初日の出の駐車場情報について紹介します。
交通規制もあり早めに満車になりやすいので、駐車場を事前にチェックしておくのがおススメです。
早めにお出かけして、スムーズに初日の出をみたいですよね!
- 日出の石門駐車場
- 観光駐車場
ちなみに!
日出の石門の駐車場は通常無料駐車場ですが、
12月31日夜~1月1日朝は有料(1,500円/回)となります!
ご注意くださいね!
日出の石門駐車場
日出の石門まであるいて約10分の場所にある駐車場です。
- 駐車台数55台
- 無料(12月31日夜~1月1日朝に限り有料 1,500円/回)
観光駐車場
日出の石門まで一番近い駐車場です。
海岸に降りる階段が少し急なので注意が必要です。
- 駐車台数10台
- 無料(12月31日夜~1月1日朝に限り有料 1,500円/回)
駐車場は予約可能!
しかし、事情によりどうしても車での来場した場合でも、駐車場が全部埋まっていて駐車できないんじゃないか・・って不安がありますよね。
ましてや年始の元旦早朝です!
そんな時におすすめなのが、駐車場を事前予約・決済ができちゃう【akippa(あきっぱ!)】
を利用することです。
あきっぱは全国に約3万8千ほど駐車場があり、目的地に近い場所から選ぶことができ、
15分単位で駐車することができる今どきの駐車場システム。
最大30日前から予約可能なので、めちゃくちゃ混雑する祭りや花火大会に車でお出かけしたい方にはオススメの駐車場【akippa(あきっぱ!)】
です。
まとめ
ここまで、日出の石門の初日の出の時間や最寄り駅、アクセスや混雑状況などについて紹介してきました。
- 初日の出の時間は元旦1月1日の6時58分頃
- 最寄り駅は豊橋鉄道「三河田原駅」その後バスと徒歩で約75分
- 公共交通機関のアクセスが悪いので車利用が多い。
- 地理的に海岸線が広く初日の出の場所取りにはあまり混雑はしない
- 交通規制のため渋滞・駐車待ちの可能性あり
- 駐車場は大みそから元旦に限り有料になる
というポイントでしがいかがでしたか?
初日の出を見に行かれる際は、くれぐれも防寒対策を忘れずにお出かけ下さいね。
せっかく縁起のよい初日の出をみにいって、体調を崩したらいい新年が台無しになっちゃいます!
日出の石門は日頃から日の出の美しいスポットとして有名です。初日の出をみて新しい年を迎えるにはふさわしい場所です。ぜひコチラの記事を参考にしてお出かけ下さいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。