日常・ブログ系チャンネル「大ちゃんチャンネル」を運営されている三上大進さんこと、大ちゃんをご存知でしょうか?
東京都出身の元外資系会社員・NHKリポーター・現在はスキンケア研究科と多数の肩書きを持つ、大ちゃん自身の日常動画や稀に「歌ってみた」などの企画動画の発信をされているチャンネルで、人気を集めています!
そこで今回は『三上大進の手の障がいは?高校や大学の学歴についても!』と題してご紹介していきます!
- 三上大進の手の障がいについて
- 三上大進の高校や大学の学歴は?
三上大進の手の障がいについて
大ちゃんの障がいは病名で申しますと「左上肢機能障害」です。
手にハンディがありながらも、動画を拝見する限りでは、不便な様子はなく、一般的な生活を行っておられる大ちゃんですが
動画内で、よくよくチェックしてみると左の指が2本しかありません。
こちらは先天性のものなのだそうで、2022年8月に古舘伊知郎チャンネルに登場した際、ご本人が詳しくお話して下さっています!
「小さいときは左の指が右の指に癒着していてこぶが生えていた」(10:11~)
と語っておられる大ちゃん。 生まれながらに左手の形が他の人とは違う形で出生されたようですが、小学校3年~4年の時に、癒着した指の手術を受けて、現在の手の形になったそうです。
指は短く、周りのお友達と同じように5本もなく、自分でもその手が不思議だったという大ちゃん。
3歳~4歳の頃は「僕はいつ指が生えてくるの?」とご両親によく質問していたそうです。
そんな大ちゃんに、お母さまは「もうちょっと大きくなってからね」と答えられていたのだそうで・・・
その「大きくなったら指が生える?」といった回答に関しては疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、大ちゃんは、その当時のお母さまの言葉に対し
「小さい子供に『あなたの指は(一生)生えてこない」という言葉は、私が親でも使えなかった。その時の母の精一杯の言葉が『もうちょっと大きくなってからね』だったのではないか」
と解釈しており、幼かった自分にあった、ベストな回答をしてくれたお母さまに、深く感謝しているのだそうです。
大ちゃんさんは、更に上の動画3:12~でもご自身の左手について
「昔はコンプレックスだったけど、 一生消える事ではないので、今はどうやって向き合っていこうかなって(前向きに考えています)」
常に笑顔でいらっしゃる、大ちゃんですが、こうして笑顔で動画で答えられるようになるまで、乗り越えてきた道のりがあったのかもしれませんね・・・
大ちゃんさんにとって、左手は、重要な大切な思い出を与えてくれた相棒であると同時に、一生向き合っていくべきテーマなのでしょう・・・
三上大進の高校や大学の学歴は?
少しだけ大ちゃんについて、知ったところで、次は大学などの学歴を紹介します!
大学は?
大ちゃんの大学は、立教大学 経営学部国際経営学科です!
古館プロジェクトの公式プロフィールに掲載ありましたので間違いないですね!
上の動画によると「大学の専攻した授業は英語で行われていた」のだそうで・・・(15:00より) さすが「国際経営学科」と言うべきでしょうか・・・・!!
留学の経験もあり、英語漬けの学生生活を送られていた三上さん。
実は現在TOEIC900の持ち主だそうで・・・「TOEIC受験者の上位5パーセント」に入るスペシャリストでいらっしゃいました!
そんな、大ちゃん曰く英語がうまくなるこつは「とにかく英語を話す事!」なのだそうで・・・
その英語力は、大学の専攻授業で培ったのかもしれませんね!
というわけで、大ちゃんは立教大学出身。みのもんたさんと同じ大学だったという事でした。
高校は?
大ちゃんの高校は森村学園高等学校です!
SNSや動画内をチェックしても大ちゃん自身が高校名を公表している情報はないのですが
ネットを辿るとあちこちで、大ちゃんが「森村学園高等学校を卒業した」という情報があるようです。
情報の出所は不明でしたが、もしかするとご本人は過去に高校名を公言していたけど、その情報やメディア媒体が現在は何等かの理由で消えてしまったのかもしれませんね?汗
高校についてもっと分かるような情報をSNSで探してみましたが、大ちゃんさんは、大学より前の学歴に関してはあまり公開する意向はないようで、高校時代のエピソード等も出てきませんでした・・・
しかし、大ちゃんさんの事なので、高校時代の時から現在と変わらないキュートなキャラクターだったのかもしれませんね!
歌手の一青窈さん・アナウンサーの佐々木明子さんと同じ高校卒業という事でした!
まとめ
三上大進の手の障がいは?高校や大学の学歴についても!に関して紹介してきました!
- 三上大進さんの手の障がいは「左上肢機能障害」先天性で2本の指が癒着していた。
- 高校は森村学園高等学校
- 大学は立教大学 経営学部国際経営学科である
という内容でした!
ご自身の障がいと向きあいながら、障がいだけでなく「LGTQ」や「スキンケア」や英語など多彩な方面でご自身の能力を発揮されている、大ちゃん。
そんな、大ちゃんの活躍が今後も期待できそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。