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おはら祭(鹿児島)2023の屋台は?日程・場所や交通規制についても!

おはら祭(鹿児島)2023の屋台は?日程・場所や交通規制についても!
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鹿児島県鹿児島市で開催される「おはら祭り2023」は今年で第72回目の開催をむかえる南九州最大の祭りです。

おはら祭り(鹿児島)では、県を代表する民謡「おはら節」や「鹿児島ハンヤ節」、「渋谷音頭」にあわせて通りを練り踊る「総踊り」と「おごじょ太鼓」をメインに、様々なイベントが行われます。

うさ
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そんなおはら祭り(鹿児島)の屋台や日程・場所や交通規制についても知りたいですよね!

ということで、この記事では

  • おはら祭(鹿児島)2023の日程や場所
  • おはら祭(鹿児島)2023の屋台は?
  • おはら祭(鹿児島)2023の交通規制
  • 鹿児島おはら祭りの歴史

など、おはら祭り(鹿児島)2023の情報をリサーチし、詳しくご紹介致します!

 

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おはら祭(鹿児島)2023の場所や概要

おはら祭の見どころといえば、総勢2万人の踊り子たちが街を練り歩く「総踊り」です。

もちろん、踊り子の迫力ある踊りはさることながら、衣装にもそれぞれ個性があって魅力的です。

そのほか「おごじょ太鼓」は全国では珍しく太鼓の打ち手が女性メインの太鼓の演舞です。
男性とは違ったしなやかさと力強さある演舞がとても魅力的です。

祭り前日までは鹿児島市電の車両がライトアップされ「花電車」として運行し、祭りの雰囲気を盛り上げます。

おはら祭り(鹿児島)2023の開催日程や開催場所について見ていきましょう!

おはら祭(鹿児島)2023の開催日程

おはら祭(鹿児島)2023開催日程
  • 開催日:2023年11月2日(木曜日)~3日(金曜日)
  • 時間:11/2(木) 18:50~20:30 11/3(金・祝) 10:20~15:25
  • 開催場所:高見馬場交差点から桟橋通り周辺

おはら祭りの詳しい開催スケジュールはこちらとなります。

【夜まつり】11月2日(木曜日)
総踊り
おごじょ太鼓競演

【本祭】11月3日(金曜日)
1部:総踊り、おごじょ太鼓競演
2部:マーチング
3部:総踊り、おごじょ太鼓
4部:ダンスタイム「オハラ21」

詳しくは下の公式サイトで詳細をご確認下さい!

「おはら祭り(鹿児島)」公式サイトへ

開催場所

おはら祭(鹿児島)の開催場所:高見馬場交差点から桟橋通り周辺

おはら祭の開催会場までのアクセスは以下の通りです。

【公共交通機関】
JR九州「鹿児島中央駅」より高見馬場まで徒歩19分
JR九州「鹿児島中央駅」より桟橋通りまで徒歩38分

【車】
九州自動車道「鹿児島IC」より車で10分
九州自動車道「鹿児島北IC」より車で15分

うさ
うさ
当日は交通規制も行われる上、混雑も予想されますので、公共交通機関での来場をおススメします。
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おはら祭(鹿児島)2023花火の屋台

祭りの楽しみと言えば屋台!

おはら祭の開催会場は、九州でも有数のアーケード街「天文館」のほか、多くの商店街そばにあります。

例年、この天文館をメインに多くの屋台が出店するようです。屋台でグルメを楽しめるのはもちろんのことですが、商店街で鹿児島名物を堪能するのもアリですよ!

さて、おはら祭(鹿児島)2023の屋台はどうなるのでしょうか?
過去の屋台情報を参考までに見ていきましょう。

過去の口コミを見ていると、屋台の出店は

  • 焼きそば
  • たこ焼き
  • 唐揚げ
  • フライドポテト
  • ケバブサンド
  • コロッケ
  • かき氷
  • リンゴ飴

など、定番の屋台グルメは一通り楽しめそうです。

また、おススメの鹿児島グルメとして、「薩摩汁」や「しろくま」などがあります。

「薩摩汁」は鶏肉を入れた具沢山な味噌汁のことです。鶏だしが効いてて、食べ応えがある味噌汁で体もお腹もホッとしますよ。

「しろくま」は、山盛りのかき氷にフルーツをトッピングして、甘い練乳がたっぷりかかったかき氷です。これもまた甘い練乳に癒されること間違いなしです!

祭りと一緒にぜひ、鹿児島グルメを味わってみてくださいね。

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おはら祭(鹿児島)2023の交通規制

今年2023年の交通規制情報はいまのところ明らかではありませんが、おはら祭では例年、交通規制が行われています。

過去の交通規制情報を参考にみてみましょう。

【交通規制区域】
天文館電車通り一帯(高田馬場交差点から朝日通交差点)

【交通規制時間】
1日目:18:00~21:30
2日目:9:30~15:30

参考ですが、こちらで交通規制情報を確認できます。

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おはら祭りの駐車場は?

しかし、事情によりどうしても車での来場した場合でも、

駐車場が全部埋まっていて駐車できないんじゃないか・・って不安がありますよね。

ましてや鹿児島で大きなおはら祭り。

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鹿児島おはら祭の歴史

おはら祭は昭和24年、荒廃した戦後の雰囲気から街に活気を取り戻したい市民の気持ちから誕生しました。

第1回は「鹿児島市制施行60周年」を記念してスタートし、おはら節の踊りや自動車仮装パレードなどが行われました。

しかし、なかなか盛り上がらず低調なムードであったことから、それを払拭するために新たに取り入れたのは「踊り連(団体)」でした。

昭和36年に踊り連方式に変更したことがきっかけで、爆発的に市民人気に火がつきました。

いまでは、踊り子だけでも2万人以上が参加する人気の祭りです。

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