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大津祭2023屋台の出店は?駐車場や混雑状況・交通規制も詳しく!

大津祭2023屋台の出店は?駐車場や混雑状況・交通規制も詳しく!
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滋賀県大津市で開催される「大津祭2023」は湖国三大祭りのひとつで江戸時代から続く歴史と伝統ある祭りです。

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大津祭の特徴のひとつは13基の曳山。すべて江戸時代につくられたもので精巧なからくり人形が乗っています。

大津祭の豪華絢爛な曳山の巡行とからくり人形の繊細な動きは、伝統文化の高い技術力を感じることができるもので例年たいへんな人出で賑わいます。

うさ
うさ
そんな大津祭の屋台出店や駐車場、混雑状況、交通規制についても知りたいですよね!

ということで、この記事では

  • 大津祭2023の日程や場所
  • 大津祭2023の駐車場は?
  • 大津祭2023の混雑状況!
  • 大津祭2023の交通規制は?
  • 大津祭2023の屋台の出店は?

など、大津祭の情報をしらべて詳しくご紹介致します!

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大津祭2023の場所や概要

大津祭は琵琶湖の畔に建つ天孫神社の秋の例祭で、国指定重要無形民俗文化財にも指定されています。

京都の祇園祭の影響を受けつつ大津独自の形に形成されながら現在まで継承されています。

大津祭の起源は、鍛冶屋町の商人塩屋治兵衛がタヌキの面を付けて踊り、人々を喜ばせたことであると云われています。その後、江戸時代17世紀ごろから曳山がつくられ現在の形へと発展しました。

曳山はすべて江戸時代につくられたものであり、からくり人形や見送り幕、屏風は全国的にみても最古といえるほど貴重なものです。

曳山の豪華で美しい装飾やからくり人形の繊細な動きは、当時の一流の細工師によってつくられてものであることをうかがい知ることができます。

それでは大津祭2023の開催日程や開催場所について見ていきましょう!

大津祭2023の開催日程

大津祭2023開催日程
  • 開催日:2023年10月7日(土曜日)~8日(日曜日)
  • 時間:10/7(土)夕方~21:00頃 10/8(日)9:30~17:30頃
  • 警報が出ない限り雨天決行
  • 開催場所:天孫神社およびJR大津駅前周辺一帯

大津祭は2日間にわたって行われます。
祭りの開催スケジュールについて見てみましょう。

10月7日(土曜日) 宵宮

宵宮の当日は13:00頃から「宮引き」を行うところから始まります。曳山にお囃子も乗り込み町内を周回し、祭りがはじまることをアピールします。

日が落ちると曳山に提灯が灯され、宵宮が始まります。お囃子が盛大に響き渡るなか、提灯の灯で浮かび上がった曳山の優美さは人々を魅了します。

10月8日(日曜日) 本祭

朝から13基の曳山が大津の市街地を巡行します。各所で「からくり」の所望が行われます。曳山からは景気よく粽(ちまき)が巻かれます。

これは「厄除け粽」といわれ、軒下や玄関先に吊るしておくと厄除けになる縁起ものです。

運が良ければ「厄除け粽」がゲットできるかもしれませんよ!

詳しくは下の公式サイトで詳細をご確認下さい!

「大津祭」公式サイトへ

開催場所

大津祭の開催場所:天孫神社、JR大津駅前周辺一帯

大津祭の開催場所へのアクセスは

【電車】
JR「大津駅」より徒歩3分
京阪石山坂本線「島ノ関駅」より徒歩8

【車】
名神高速道路「大津IC」より車で5

うさ
うさ
当日は交通規制も行われ混雑が予想されるため公共交通機関で来場することをおススメします。
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大津祭2023の駐車場情報

大津祭の駐車場情報についてリサーチしてみました!

公式サイトによると専用の臨時駐車場の準備はありません。

周辺には公共の有料駐車場がありますので、そちらご利用ください。

  • 明日都浜大津公共駐車場
  • 浜大津公共駐車場
  • 大津港駐車場
  • 大津駅北口公共駐車場

それでは、ひとつずつ見てみましょう。

会場周辺の駐車場は、交通規制も行われ、早めに満車になる可能性も高いです。
しかも渋滞も予想されるため、できるだけ公共交通機関での来場をおススメしています。

明日都浜大津公共駐車場

駐車時間 24時間
駐車料金 150円/30分(最初の30分無料)
当日最大料金:750円
駐車台数 349台

浜大津公共駐車場

駐車時間 24時間
駐車料金 150円/30分(最初の30分無料)
当日最大料金:750円
駐車台数 247台

大津港駐車場

駐車時間 24時間
駐車料金 入庫より60分未満(平日のみ)  150円
当日最大料金 平日:800円、土日祝日:1,000円
駐車台数 151台

大津駅北口公共駐車場

駐車時間 24時間
駐車料金 30分迄毎に150円(最初の30分無料)
駐車台数 21台

駐車場は予約可能!

しかし、

公式で臨時駐車場が準備されないとなると、

周辺の有料の駐車場やコインパーキングが全部埋まっていて駐車できないんじゃないか・・って不安がありますよね。

ましてや日本でも有名な秋のお祭り。

そんな時におすすめなのが、

駐車場を事前予約・決済ができちゃう【akippa(あきっぱ!)】を利用することです。

あきっぱは全国に約3万8千ほど駐車場があり、目的地に近い場所から選ぶことができ、

15分単位で駐車することができる今どきの駐車場システム。

最大30日前から予約可能なので、めちゃくちゃ混雑する祭りや花火大会に車でお出かけしたい方にはオススメの駐車場【akippa(あきっぱ!)】
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大津祭2023の混雑状況は?

大津祭は、例年15万人以上が人が訪れる人気の祭りです。

過去の混雑状況を見て見ましょう!

美しい曳山が間近でみられるのは嬉しいですが、混雑は避けるのは難しそうです。

宵宮が始まり曳山に灯がともる夕方本祭が始まる日中の時間帯は、特に混雑しがちです。

ただ各所に曳山が巡行しているので、散策しながら各町の曳山を見て回るのもいいかもしれませんね。

混雑を避けるため方法

どうしても混雑を避けるのが難しい状況になってきますが、

小さな子供がいたり、体力がない方、混雑が苦手な方は

  1. 大津市内のホテルを予約する
  2. 帰りの切符【グリーン車/新幹線】を予約する
  3. 交通系ICカードにチャージしておく
  4. 車で来ない

という方法をオススメ致します。

大津祭周辺の宿泊先はこちらから予約できます!
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大津祭2023の交通規制

大津祭2023の交通規制についてはどうなっているのでしょうか?

今のところ公式サイトでは交通規制の情報はみつかりませんでした。

しかし例年通りであれば交通規制が行われますので過去の情報を参考にみてみましょう。

祭り1日目の宵宮では16:00~22:00まで車両通行止めは行われませんが、通り抜け困難区間として通行を控えるように呼び掛けています。

また一部の道路では一方通行が解除になるなど、通常の通行と異なる場合があるので気を付けて通行ください。

2日目の本祭では9:00~18:00まで車両通行止めや歩行者用道路規制などが行われます。

交通規制については事前に情報を確認のうえ、来場するほうが良さそうです。特に車で来場する予定のある方は、通行する場合は気を付けてくださいね。

参考情報とはなりますが、大津祭の交通規制についてはコチラをどうぞ。

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大津祭2023の屋台の出店は?

祭りと言えば、屋台も楽しみのひとつ!

大津祭2023の屋台はどうなるのか、過去の屋台情報を参考までに見ていきましょう。

大津祭では例年、道路ぎわに屋台出店がすることはなく、天孫神社境内および駐車場に出店します。

出店時間の目安ですが、以下の通りとなっています。

宵宮(1日目):15:00~21:00

本祭(2日目):11:00~16:00

過去の口コミを見ていると、屋台の出店は

  • 焼きそば
  • たこ焼き
  • 唐揚げ
  • フランクフルト
  • かき氷
  • チョコバナナ
  • カステラ

などの定番の屋台グルメは楽しめそうです。

また、スーパーボールすくいやクジ引きなどの子どもが喜びそうな屋台も出店するようで、大人も子供も楽しめる内容となっていますよ!

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