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南岸低気圧での偏頭痛対策4選!コーヒーや冷やすことやあくびも効果的?

南岸低気圧での偏頭痛対策4選!コーヒーや冷やすこともやあくびも効果的?
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毎年のように1月~4月の間に太平洋沿岸を通り過ぎる南岸低気圧。

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普通の低気圧よりも大雪をもらたらす爆弾低気圧とも呼ばれ、大雪によって首都圏、東京の交通を麻痺させるだけでなく、私達の体調を悪くさせる低気圧でもあります。

いつもよりひどい頭痛や体調不良をなんとかやり過ごしたいですよね…。

そこで今回は、

どうして南岸低気圧によって頭痛が起きるの?

南岸低気圧での体調不良時の対策はどうしたらいい?

薬以外でコーヒーやあくびをする、冷やすなど簡単に対策できる方法はある?

そもそも偏頭痛を予防する方法は?

など、早めに南岸低気圧に備えておける情報を集めてみました。

ぜひ参考になさってみて下さい。

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南岸低気圧でなぜ頭痛になる?

南岸低気圧は1月から春にかけて日本列島の南岸側を発達しながら通りすぎる低気圧のことです。

普通の低気圧と違って、「寒気」を運ぶことが多いので、太平洋側の特に東京や関東平野に大雪を降らせる低気圧と知られています。

南岸低気圧も爆弾低気圧と呼ばれるほどで大雪を降らせたりする曲者。

また体調を壊しやすいきっかけを作る低気圧でもあります。

 

そんな低気圧が来ると頭痛を引き起こす要因は、諸説いろいろあるそうですが、

その低気圧が来ると頭痛になぜなるの?という理由を3つほど紹介します。

頭痛は辛いよね

気圧が低くなり血管の膨張する

南岸低気圧も普通の低気圧と同じように、気圧が低くなるため、体にも気圧がかかってない状態になるため、私達の血管も膨張しやすくなるそうです。

血管が膨張すると神経に作用して頭痛がおきると言われています。

水分バランスが崩れ血管膨張

また、低気圧のせいで体内の水分のバランスも崩れ、余計な水分が体の中に溜まりやすく、血管膨張してしまい、そのせいで神経を圧迫するとも言われています。

自律神経の乱れ

気圧が下がると圧力が減るので血管が膨張するのは上で紹介したとおりです。

耳の奥に内耳という場所があり、脳の中枢にある自律神経に、気圧の変化を知らせてくれます。

自律神経がちゃんと働いているとこの膨張した血管を収縮させようと、交感神経が働いて血管を収縮させます。

反対に高気圧の時は血管が収縮してしまうので、副交感神経が働いて血管を膨張させます。

私達現代人はストレスにさらされている中で生活をしているため、これらの自律神経(交感神経・副交感神経)のスイッチの切替が上手くできなくなってる人が増えているそうです。

また、内耳が気圧の変化に敏感だと、ちょっと気圧が変化しただけで、脳に情報が過剰に伝わってしまい、自律神経が過剰に反応・活性化してしまうそうです。

そうなると当然、低気圧時には血管の収縮が上手く行かず頭痛が起きる…というわけなのか。
低気圧によって様々な体の不調のことを「気象病」と呼ぶんだって
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南岸低気圧での頭痛対策5選!コーヒーやツボや冷やす等薬以外で

南岸低気圧で頭痛がした時の対策は、やはり「薬」を飲むことが一番なのですが、

薬が手元にない場合は他になにか良い対策はない?どうにかしたい!

ということで、対処法を4つ紹介します。

低気圧の時は偏頭痛(頭を振ると痛みが増したり、ズキンズキンとして吐き気がする頭痛)が起きやすいと言われていますが、

まれに緊張型頭痛(体を動かすと楽になる頭痛)の場合があるようです。
※緊張型頭痛は対策が代ります。

今回は偏頭痛の時の対策を紹介します。

1.首の後ろを冷やす

低気圧の時に起こりやすい偏頭痛の場合、首の後ろを冷やすことで偏頭痛が楽になるそうでうす。

首の後に偏頭痛の出口があると言われており、その部分が固くなるそうです。

そんなときは、アイスノンや保冷剤で冷やしてあげるのも効果的だそうです。

緊張型頭痛(体を動かすと楽になる頭痛)の場合、冷やすと逆効果になるそうなので、そんな時は冷やさずに手首・首元・足首を温めると良いそうです。

2.コーヒーを飲む

コーヒーに含まれるカフェインが血管を収縮させる効果があるため、コーヒーを飲むと頭痛を抑えられる、

ということでした。

カフェインも飲み過ぎは良くないので、1日2~3杯が適量とのことです。

カフェインは飲みすぎると脳と中枢神経系興奮させてしまうので、慢性的なカフェイン摂取は逆に強力な血管拡張をもたらすという結果もあるようなので、くれぐれも飲み過ぎには気をつけましょう。

3.早めに寝る

寝てしまうのが一番なのでしょうが、万が一そういう状況じゃない場合は、

部屋を暗くして横になるのが良さそうですね。

光や音は神経を刺激して血管が広がりやすくなり、偏頭痛を引き起こしやすなりますよ。

横になれなければ、机に伏して目を閉じてじっとしているだけでもいいかもしれないね

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4.酸素を沢山吸う

偏頭痛がひどい時、生あくびが沢山でることは有りませんか?

生あくびが出る=脳が酸素を沢山欲しているからだそうです。

つまり酸素を沢山吸うことで、少しでも偏頭痛が楽になるそうです。

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偏頭痛を予防する方法は?

そもそも、頭痛が来てから薬を飲んだりするのではなく、低気圧がきてもズキズキ頭が痛くなりにくくする方法はないのでしょうか?

血糖が下がると血管が広がりやすくなるそうなので、偏頭痛を予防するという意味で糖分をとったり、血管のむくみを防ぐマグネシウムを摂取するのが良いそうです。

ズキズキする偏頭痛を予防する方法
  • 糖分をとる
  • マグネシウムが入っている食べ物(ひじき、ほうれん草、玄米ごはん、小麦胚芽、アーモンド、大豆、ごま)を食べる

とはいっても、なかなか普段からひじきやほうれん草など健康的な食事を日常的に食べられれば一番なのですが、

忙しかったりするとあっという間にマグネシウムを意識した食事など難しかったりしますよね。

毎回薬ばかり飲みたくない..。

そんな時は手軽に取れるサプリメントなどもおすすめですよ。

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まとめ|南岸低気圧での偏頭痛対策4選!コーヒーや冷やすことやあくびも効果的?

南岸低気圧での偏頭痛対策4選!コーヒーや冷やすことやあくびも効果的?についてまとめてみました。

低気圧のときは体調が悪いのにドカ雪が降って本当に大変です。

偏頭痛のときは、

  • コーヒーを飲む
  • 首の後を冷やす
  • 部屋を暗くして横になる

のが良いとのことです。

また普段から偏頭痛予防には

  • 糖分を取る
  • マグネシウムのふくまれる食品を食べる(アーモンド、大豆、ごまなど)

ということでした!

また南岸低気圧は大雪をもたらすことが多いので、大雪が降って凍結した道路足を滑らして転ばないように気をつけましょう。

駐車場で凍結した部分で転んで、おしりを強打したことがあります。尾てい骨が折れたんじゃないか・・・と思ったほど痛かったです。
とにかく気をつけて!
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