昼は女医、夜は銀座のホステス、そして大手WEBメディアでライターもこなす、鷹見夜さんをご存知でしょうか?
風俗街の病院でのさまざまな事情の記事の連載が話題となり、有名YouTuberのチャンネルへ出演されるなど、今話題となっている人物です!
そこで今回は『鷹見夜の顔バレは?経歴が凄すぎる!』と題してご紹介していきます!
- 鷹見夜さんの顔バレ画像
- 鷹見夜さんの経歴
タップできる目次
鷹見夜の顔バレは?
透明感カラーちょうかわいい pic.twitter.com/By8W8F0piM
— 鷹見 夜 (@psychochan_) November 7, 2023
ご自身のSNS、記事を書かれているサイト、そして人気YouTuberさんのチャンネルに出演された際も顔出しNGとのことで、鷹見夜さんは顔出しをされていません。
唯一、一番露出されている箇所が多い写真が上記のXで投稿されていた写真です。
すでに400万円の美容整形をされているとのことなので、こちらの写真は整形後の写真になると思われます。
なぜ400万円もの美容整形をされたのか……。
それは、たんに美しくなりたいという思いもあるそうですが、銀座でホステスとして働くのであれば、美しい方が売れるという現実的なこと、そして何より幼少期に母親から言われてきた言葉がきっかけだったようです。
幼い頃から、整形を進められながら育ち、「ここがこういう風に可愛くない」「ちょっと太ったでしょ」「その服おかしい」など外見に厳しかったそうです(下記動画40:00より)。
鷹見夜の経歴
父親は医者、母親は音楽大学を卒業してピアノの先生、という両親をもつ鷹見夜さんですが、早期教育を母親から受けて育ったそうです。
その内容はというと、0歳の生まれたときから始まったフラッシュカード教育です。
これにより、言葉を早く覚えた鷹見夜さんは、生後10か月の頃に言葉を発し、2歳の頃にはひらがな、カタカナ、アルファベット、音符などを覚えたそうです。
しかし、それは小学受験のためではなく、音楽家を目指すための練習の時間確保のための「困らない程度の最小限のもの」だったそうです。
2歳からピアノを始め、5歳でバイオリンへ転向し東京芸大を目指して日々練習をされていたそうですが、思い返せばこの頃から現在も症状が続いている強迫性障害の症状で悩まされていたそうです。
幼少期から友人関係が苦手で、友達は少なく、人間関係に悩むことが多かったそうです。
私立中学を受験し、芸大付属の芸高を目指しましたが、中学では男子からイジメられたことで、感情が麻痺していき、強迫性障害の症状がさらに悪化してしまいました。
中学3年生の頃に、症状は一時的に回復しましたが、感情の喪失感は残ってしまい、バイオリンの演奏が思うようにできなくなったそうです。
そのため、目指していた芸校に落ち、音楽への道を諦めたそうです。
県立高校に進学するも、やりたいことが見つからずに引きこもり生活を送っていたそんなとき、両親から強制的に入れられた北九州予備校の寮生活で、周囲の影響から医学部を目指すようになったそうです。
医学部を6年で卒業し、研修医としての初めての職場は風俗街にある病院でした。
しかし、ここでの経験は過酷で、虐待を受けた子どもや、妊婦の事件などに心を痛め、鬱状態になった鷹見夜さんは病院を解雇され、閉鎖病棟に強制入院させられたそうです。
退院後も鬱が酷く、生活が困難になり、借金に追われる生活が続いたそうです。
そんな中、自身の勉強法の経験をnoteに執筆。
動けるようになるとホステスとして働き始めました。
最初の店ではすぐにクビになりましたが、次の店ではレギュラーとして働くようになり、医師免許を生かした仕事を得ることができた鷹見夜さんは、半年ほど前(2024年7月時点)に医者として復帰することができたそうです。
これらの経歴は、上記の動画で語られています。
まとめ
鷹見夜の顔バレは?経歴が凄すぎる!に関して紹介してきました!
- 鷹見夜さんの顔出しはNGのため顔バレ画像は非公開!加工されたものしかない!
- 鷹見夜さんは生まれたばかりの0歳のころから英才教育を受けて育つ
- 音楽家の道を目指すが高校受験に失敗したことから音楽家を断念!その後、医者を目指す!
- 研修医時代の勤務先は風俗街にある病院!過酷な環境から躁鬱になり解雇!そして入院!
- 約半年前(2024年7月時点)に医者として復帰!
という内容でした!
幼少期から強迫性障害の症状に悩まされ、人間関係も苦手だった鷹見夜さん。
そんな鷹見夜さんの半生は、困難を乗り越えた強さを象徴しています。
彼女の経験は、同じような境遇にある人にとっての希望の光となるのではないでしょうか。
今後の鷹見夜さんの動向も気になります!
これからも、鷹見夜さんを応援していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。