アパレル系チャンネル「わたぬき社長・アパレルの勝算」を運営されている、わたぬき社長さんをご存知でしょうか?
WEBショップや実店舗の運営方法や縫製業の裏話などの動画配信をされているチャンネルで、人気を集めています!
そこで今回は『わたぬき社長の年齢などwikiプロフィール!店舗についてや経歴も!』と題してご紹介していきます!
- わたぬき社長の年齢などwikiプロフィール
- わたぬき社長の店舗
- わたぬき社長の経歴
タップできる目次
わたぬき社長の年齢などwikiプロフィール!
それではまず最初に、わたぬき社長の年齢などのプロフィールをチェックしていきましょう!
リネンの羽織をアップしました。すでに売れてます、、お正月に袖の下を通す人がいるみたいです pic.twitter.com/9mU6lHM6IS
— わたぬき |アパレルEC+実店舗やってる (@watanukifukusou) December 13, 2023
- 名前:わたぬき社長
- 本名:綿貫 陽介
- 読み方:わたぬき ようすけ
- 生年月日:1980年12月3日
- 年齢:43歳(2024年3月時点)
- 身長:168㎝
- 出身地:山梨県
- 兄弟:4人兄弟の3番目
年齢
わたぬき社長は2024年3月現在、43歳でいらっしゃいます!
わたぬき社長のnoteをチェックすると、生年月日は1980年12月3日ということが分かりました。
白髪は老けた印象を受けがちですが、わたぬき社長の場合は逆にお洒落でお似合いだと思います(*^^*)
そんな、わたぬき社長と同じ年には、
など、タレント、歌手、俳優などで幅広く活躍されている方々がいらっしゃいました!
身長
わたぬき社長の身長は168㎝です!
お店のInstagramのほうに「社長168㎝」と記載されていました。
参考サイズを知ってもらう目的で、スタッフや社長自らがお店の商品を着用しながら紹介されています(^^)/
43歳の平均身長171.5㎝と比べると3.5㎝低いですが、服を上手に着こなしておられるので実際より高く見えるのだと思います。
そして、168㎝のわたぬき社長は、
と同じ身長のようです!
わたぬき社長の店舗は?
わたぬき社長の店舗をチェックしてみましょう!
服を作っておわりじゃない。売ることとワンセットです!明日金曜日、わたぬき実店舗CIPでお待ちしております! pic.twitter.com/bK7Vmyk0Rg
— わたぬき |アパレルEC+実店舗やってる (@watanukifukusou) January 11, 2024
WEBショップと実店舗
最初は、社長自ら立ち上げたブランド「wafu」のWEBショップのみでしたが、現在は山梨県中央市に「cip」という名前の実店舗も経営されています。
実店舗
実店舗は山梨県の本社(工場)のすぐ横に建設されています!
下の動画1:06から社長みずからルームツアーをしてくれています。
まず半2階建ての店舗に入ると、売り物の端切れやキャップが陳列されています。
1階の奥にはカフェがあるのですが、現在は梱包や発送をする場所になっているそうです!
下の動画では社長がキッチンに立ち、スタッフと一丸となってイベントをお洒落に楽しく盛り上げようとする興味深い裏側を見ることができます(^^)/
お客さんはカフェでランチしたり商品を見たり、工場見学もできるみたいですね(*^^*)
続いて店舗の2階に上がると、インスタライブを行うスペースや縫製服のスクールの場所も設けてあります。
服をつくる工場が、、服をつくる学校をする…きらびやかなショーやランウェイは一切ないけど 2ヵ月で実践的な技術を叩き込むってことをやってみます さあ、どういう世界がまってるかなぁ pic.twitter.com/FRDMGihZHR
— わたぬき |アパレルEC+実店舗やってる (@watanukifukusou) October 12, 2023
わたぬき社長は店舗のことを倉庫ですよ!とサラッと言われていますが、倉庫は倉庫でもとてつもなく大きなスタジオという表現がピッタリだと思います。
保坂が風邪を引いたため、動画撮影がありません
わたぬき、初心にかえってショップ店員からはじめます。 1/11~1/12((木金) 11:00~15:00 店頭にたちリネン服を売りつけます pic.twitter.com/fSx9jIYXSs
— わたぬき |アパレルEC+実店舗やってる (@watanukifukusou) January 10, 2024
コロナ禍に建設
この実店舗は驚くことにコロナ禍に建設したそうです!
コロナ禍では多くの飲食店などが閉店してしまいましたが、縫製業をしていたためマスクを販売することにより赤字は出なかったとのことです。
わたぬき社長はWEBショップでほとんどの売り上げを出していたそうですが、コロナが落ち着けばWEBで見た商品を実店舗でも見たいという人が増えるだろうと先を読まれたみたいですよ!
実際、来客は1日に1~2組くらいと言われていますが、遠くから足を運んでくれる方が多いので必ず何着か購入してくれるんだそうです。
自社ブランドをWEB販売しながら実店舗も構えて商品をより多くの人々に知ってもらうなど実行力も半端ないですね。
わたぬき社長の経歴について
最後は、わたぬき社長の経歴を見ていきましょう!
経歴
わたぬき社長の主な経歴を箇条書きにしてみました!
- 高校は野球推薦で入学する
- 高校卒業後はアルバイトを複数経験する
- 24歳の時に家業を継ぐ
- 店の借金を返済するためヤフオクで利益を上げる
- 2008年に自身のブランド「wafu」を立ち上げる
- マーケティングの勉強をする
- 実店舗を建設する
それではピンポイントで説明していきますね(^^)/
複数のアルバイト経験
高校を卒業してからは色んな職種でアルバイトを経験されているようです!
コンビニ、ガソリンスタンド、携帯を作る工場などでバイトをされたようですがどれも続かなかったと言われています(^▽^;)
高校時代もピザーラとかで週7くらいアルバイトをして夜中まで友人と一緒にいたとも言われています。
家業を継ぐ
24歳の時に両親が経営していた縫製業を継いだわたぬき社長!
社長は三代目ですが家業を継ぐ直前はアパレル店員をしていたそうです。
ぼくが服作りをはじめたのは24歳から。
同じ20代がどうなっていくのか気になってしゃーないです pic.twitter.com/0POdo8PYhJ
— わたぬき |アパレルEC+実店舗やってる (@watanukifukusou) October 24, 2023
4人兄弟の3番目である、わたぬき社長は小学校の時に漠然と両親の仕事を継ぎたいとは思っていたそうですが、外でアルバイトをするうちに自分は人から指示されることに向いてないと悟って実家に帰られたみたいです。
そこで両親から縫製技術を一から学んだとのこと!
その頃の両親は縫製業の利益に恵まれず逆に2000万円もの借金を抱えてしまったことで夫婦喧嘩が絶えなかったと言われています。
喧嘩を辞めさせるには自分が利益を出すしかないと工場内の整理やリサイクルショップで購入した服を今度はヤフオクで売るなどし、その利益をすべて借金返済にあてたんだとか…!!
昼間は両親と一緒に仕事をし、夜はヤフオクの作業するなどで20代はほとんど寝ない生活をされていたみたいです。
ブランドを立ち上げる
縫製の腕を磨いたわたぬき社長は「wafu」というブランドをたちあげたそうです!
元々ご両親はオールマイティに色んな服を作ることを得意とされていたので、逆に単価の低い依頼しかこなかったそうで…?
そこでわたぬき社長はブランドの勉強をして中の業者を通さずに直にお客さんと取引のできる販売方法で多くの利益を出そうと決意されたとのこと!
マーケティングの勉強
自社ブランドの次はマーケティングを勉強することにより、最初は2000円で売っていた服を20年かけて数万で売ることに成功したと言われています!
その後は先に紹介しましたように山梨県にある本社のすぐ横に、縫製スクールやカフェも備えた「cip」という実店舗を開いて地元や県外からのお客さんで賑わっているようですよ!
これらの経歴などは街録チャンネルのインタビューの中でも丁寧に答えておられます。
家業を継いだことをきっかけに寝る時間も惜しんで利益を上げる方法を考えたり、必死にデザインの勉強をされたりと本当に努力家なんだなと感心します。
まとめ
わたぬき社長の年齢などwikiプロフィール!店舗についてや経歴も!に関して紹介してきました!
- わたぬき社長の年齢は43歳(2024年3月時点)
- 【店舗について】WEBショップの他に山梨県に実店舗を構えている
- お洒落な倉庫型の店舗にはカフェや縫製服スクールなどのスペースもあり!
- 【経歴】赤字経営だった縫製工場を両親から受け継ぐ(24歳)
- 昼間は縫製を学びながら夜はヤフオクで稼ぐ(利益は借金返済に充てる)
- 自身のブランド「wafu」を立ち上げる(2008年)
- コロナ禍に山梨県の本社の横に実店舗(cip)を建設する
という内容でした!
わたぬき社長のnoteやInstagramなどを拝見すると、かなり詳しくて文章もとてもお上手だと感心しますが、それだけ周りの人に伝えたいという思いが強いのだと思います。
実際、多くのことを実践し両親から受け継いだ縫製工場を見事に活気ある工場へと改革し、さらには実店舗も建設されたとはすごいですよね!
20代からずっと苦労しながら働いて現在の地位を築き上げた社長の元には多くの優秀なスタッフも集まっているようです。
今後もお洒落な店舗から最高に品質の良い商品と共に、夢や希望も発信されていくのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。